【ダイエット体験談】ダイエットする時の本当の敵
金銭が絡んだり、ジムなどで行う徹底的な食事管理を考えるほどのダイエットを考えるまでではないのですが、自分で継続的に出来るダイエットに対しては関心があります。近頃、穿こうと思ったジーンズが窮屈に感じたのがダイエットを意識するきっかけとなりました。このままでは現在持っているジーンズだけでなくブーツも窮屈になり誰かにあげるか古着として売るしかなくなると危機感も持ちました。
ダイエットするにあたっては即座に思いつくのが食事制限です。特に日本人の主食である米は高カロリーだと聞きます。糖分が豊富に含まれる菓子類や油の多い揚げ物などはダイエットを意識する人間にとってはとんでもない存在です。
ですから、まずは高カロリーの物かそうでない物かを見分ける知識を得ようと考えました。朝昼晩と三度の食事で緻密な計算は出来ずとも大凡のカロリー計算は出来ると思いましたが、いちいち計算するのも面倒になり、結局は単純に糖分の多い物や炭水化物を摂取する量を控えることにしました。それと食事中の野菜の分量は今まで以上に多く摂取するようにしました。
野菜ばかりでは健康に良くなく、それでは本末転倒ですので肉類や魚類、野菜とバランスの良い食事を摂ることにしました。そして重要なのが間食です。これは少しでも自分に対して甘くなってしまうとせっかくのダイエットが無駄になってしまうので心を鬼にしなければならないのですが、職場での付き合いがあったりするとそう簡単な問題でもありません。
結局は自分への甘さがダイエットを失敗させてしまうのだと気づきました。食べてもいいけれど、その分、ウォーキングをすることで現在はダイエットするという意思を固めています。まずは甘い誘惑を断ち切る努力を第一の目標に掲げたいと思っています。