【ダイエット体験談】早寝しないと夜食の誘惑に負けます
ダイエットの基本は3食しっかり食べて、おやつは食べ過ぎない、運動をする。
これに尽きるとわかっています。
いわゆる王道ダイエットですが、夜は早く寝ることも私には絶対必要です。
夜7時以降は食べない方がいいとわかっているので6時半頃にささっと夕ご飯をすませます。
そして10時にはお布団に入ってしまうこと。
これが秘訣です。
お布団に入ってしまえば、お腹がすいててもまた起きだして何かを食べて、歯磨きをして寝るという
一連の動作が面倒で「ええい、寝てしまえ」になるのですが、うっかり起きていたらふらふらと冷蔵庫へ向かってしまう危険性大です。
どうしても夜11時頃に小腹がすいてきますね。
ですが、これを我慢して寝てしまうという生活を2週間ほど続けると確実に体が引き締まってきた?と感じるので効果は大きいです。
早く寝て睡眠をたっぷりとることで、空腹の辛さを感じることなく、我慢できているし、その上内臓は休まるので身体にもいいです。
内臓の負担が減れば当然肌も荒れないしいいことずくめです。
不思議なもので、あんなに夜は空腹を感じるのに朝起きるとあまり食欲がわきません。
自分の食欲に従ってあまり食べないでいると、胃が小さくなっていくので自然と少食傾向になっていけると思います。
とまあ、書くと簡単なんですよね、ダイエットというのは。
実際はおやつの差し入れだったり、夜食をつまみたくなったりと、そんなに毎日うまくいくわけではありません。
でも心がけて生活しているだけでも、太りすぎは防げるので、今後も早寝ダイエットを継続していこうと思っています。